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諏訪大社上社:本宮
諏訪大社上社:前宮
信濃國一之宮 諏訪大社は全国各地にある諏訪大神を祀る諏訪神社の総本社です。諏訪大社は、長野県の諏訪湖を囲むように、上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮の四社からなる神社です。創建は古く、古事記の国譲り神話にまでさかのぼり、最も古い神社の一つとされております。なかでも本宮、春宮、秋宮は本殿を持たず、自然そのものを御神体とする古来からの信仰の姿を現在に伝えています。
祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)です。建御名方神は、諏訪大社の主祭神であり、諏訪湖のほとりにある上社本宮に祀られています。彼は、諏訪大社の神々の中でも特に重要な存在であり、地域の守護神として信仰されています。建御名方神は、農業や漁業の守護神としても知られ、地域の人々から深く尊敬されています。
『古事記』の国譲りの段では、大国主神の御子神として登場する。『先代旧事本紀』では大己貴神(大国主神)と沼Day河比売(奴奈川姫)の子とされ、「信濃国諏方郡諏方神社に鎮座す」と明示されています。
諏訪大社の社殿の周囲四隅には、御柱(おんばしら)と呼ぶ4本のモミの柱が建てられている。御柱は一から四の順に短く細くなり、上空から見た場合に時計回りに配置される。7年に一度、寅と申の年に行われる大祭「御柱祭」は大勢の観光客が訪れる有名な神事です。正式名称を「式年造営御柱大祭」といい、その全てが諏訪の氏子の奉仕によって執り行われる諏訪大社最大の神事です。起源や由緒などは詳らかでありませんが遡ること1200年以上、最初の記録は平安初期と残されています。
袋田の滝(Fukurodanotaki)は、茨城県北部の大子町(だいごまち)にある、日本三名瀑のひとつに数えられている名爆です。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。袋田の滝・生瀬滝は、平成27年3月10日に国の名勝に指定され、さらに、袋田の滝は平成27年10月には、恋人の聖地に選定(NPO法人地域活性化支援センター)されました。
大子町(だいごまち)は、茨城県の県北地域西部に位置し、久慈郡に属する町。福島県や栃木県と県境を接しています。大子町は久慈川上流の奥久慈地域の中心であり、観光と農業を中心とする町です。
箱根 駒ヶ岳ロープウェー 頂上